Pitch Tunnel可視化

打者が判断する23.8フィートのトンネルを可視化

概要

Tunnel機能は、各投球が23.8フィートの判断ポイントを通過する位置を表示します。ここは打者がスイングの判断を変更できる最後の瞬間です。

Tunnelをオンにする

ツールバーのTunnelボタンをクリックします。トグルでオン/オフ(緑 = オン)を切り替えます。

表示される内容

2球のオーバーレイと黄色のトンネルシリンダー

Pitch Tunnel可視化 — 黄色のシリンダーがリリースポイントから判断ポイントまでの通り道を表示

Tunnelが有効な場合、3Dビューに表示されるもの:

  • 黄色のリング — リリースポイントと23.8フィート通過点にそれぞれ1つ
  • 半透明の黄色シリンダー — 2つのポイントを結び、「トンネル」の通路を表示

複数の投球をオーバーレイすると、各投球に個別のトンネルシリンダーが表示されます。23.8フィートでのリングが重なっていれば、それらの投球のトンネリングがうまくいっているということです。

トンネルデータの読み方

左パネルにトンネル通過座標が表示されます:

● Tunnel (23.8ft) x=-0.404m, z=1.410m

これは、ボールが23.8フィート面を通過する時点での位置です。オーバーレイした投球間でこの座標を比較してください — 値が近いほど、トンネリングが優れています。

Tunnel + Overlay:実践例

大谷のFF vs ST(2026-03-24)

  1. “Ohtani” で検索、2026-03-24を選択
  2. #7(FF, 97 mph)を選択 — Overlayをオンにしてシミュレーション
  3. #83(ST, 81 mph)を選択 — シミュレーション
  4. Tunnel を有効化

この2球のリリース角度の差はわずか0.234°。球速差が16 mphあるにもかかわらず、23.8フィートではほぼ同じポイントを通過します。

千賀のFF vs FO(2026-03-19)

  1. “Senga” で検索、2026-03-19を選択
  2. #54(FF, 95 mph)を選択 — Overlayオンでシミュレーション
  3. #30(FO, 87 mph)を選択 — シミュレーション
  4. TunnelBatter’s Eye を有効化

リリース角度の差はわずか0.095°。フォークボール(“お化けフォーク”)は、判断ポイントでストレートとまったく同じに見えます。

ヒント

  • トンネル可視化はBatter’s Eyeを含むすべてのビューモードで動作します
  • コマ送り(← →キー)で、トンネル通過ポイントのちょうどその瞬間にアニメーションを一時停止できます
  • トンネルシリンダーの半径はボール直径の約2倍 — 打者が投球を確実に区別できない範囲を表しています